2016-10-01 曲を起こす ② 鍵盤ハーモニカ 音楽 作曲家の先生とお会いし、書かれた音を初めて奏で 聴いて頂く緊張の午後。一音一音隅々までのディスカッションと息づかいの調整。微妙な音のニュアンスにどう近づくかという選択。 これは私の挑戦と学び。 この挑戦には、まだまだ鍵盤ハーモニカという楽器の未熟さも感じずにはいられません。それでも、この楽器ならではの息使いとイメージを、作曲者と共に音に込めていく。 〜新たに書かれた三楽章と、さわやかな「かぼす」を頂きました。