この日は、はじめてとなる赤坂鍵盤ハーモニカサークルのコンサート。メンバーの友人・知人で会場は満席。ゆったりとした古民家カフェでの小さなアンサンブル。吹き手も聴き手もそれぞれに楽しむ時間…
鍵盤ハーモニカサークルTapestry
このサークルの発端となり、当時講師をしていた、港区の鍵盤ハーモニカ講座のメンバーも駆けつけて、懐かしい笑顔の再会。
また何か出来るといいね。
夜はそのままミキさんとミーティングに流れ込む〜この後の公演のことや、心のこと、音のことなど。
飾らない時間に感謝。
音を出すことも、状況によっては心がマイナスに働いてトラウマが蘇る。苦痛からの解放は自分の在り方次第。焦らず見つめ直す。
…………………
来たる6月は
チェロとのデュオ。
自由で端正な音との共演はイメージの中でも音が踊る。添ってみたいのだ。この日はあさかさんの声も、鍵盤ハーモニカの新曲も予定。
フレスコバルディにはじまりエクアドルの曲にもトライする。
……………………
“音楽の時間”の価値観は
一括りにするものじゃない。
その時感じる心は
どんなだろう…