10.26.Sat. 10:00〜11:00
香川県、宇多津にある
わかくさ保育園(新館)にてコンサート。
園長先生の粋な計らいでオープンコンサートとなりました。
香川は香織さんの故郷。
今回は久しぶりに2人での演奏。
岡山から瀬戸大橋を渡り駆けつけてくださった朝田恵利さんとは、同じ楽器を吹く友人として、デュオを一曲ご一緒しました。
音が紡ぐご縁に感謝
嬉しい旅となりました。
【脚のヴィオラ】
《viola da gamba=脚のヴィオラの意》
ヴィオラ・ダ・ガンバという楽器をご存知ですか。
2020年1月11日(土)
鍵盤ハーモニカ・ヴァイオリン・チェンバロによる『TRIO AEOLOS』は、このヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の折原麻美さんをお迎えしてのコンサートとなります。
揺らぎの低音を携えた
心地よき静寂と音の世界。
いまから合わせが楽しみでなりません。
会場はルーテル市ヶ谷にて。
こちらもまた、
室内楽を奏でるには良き場です。
是非 お心に留めて頂きたく
まずはお知らせまで。
(コンサートの詳細は改めて)
▪️viola da gamba
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90
▪️TRIO AEOLOS
https://youtu.be/g4yRllnFHhw
10.26.15:00〜
鍵盤ハーモニカのワークショップを行います。ご一緒して下さるのは妹尾美穂さん。
各々音楽の個性は異なるけど、
同じ楽器を吹く者として何か共有したい!!!
私は探しながら、時に迷いながらですが、
パワー溢れる美穂さんや、参加して下さる皆様と共に、この楽器で奏でる音楽を味わいたいと思っています。
ワークショップ内では簡単なアレンジから
“聴く・吹く・捉える”を目標に、アンサンブル体験を。
ミニコンサートは、その選曲も終えて、それぞれが練習に入っています。
妹尾/宮原デュオでいろいろと吹くよ♬
岡山の地に、このような場を設けて下さった
美穂さんに感謝。
埼玉からの発信ぢゃ遠いけど、
「お近くの皆様是非に!! 」の企画にございます。
音の喜びを
ご一緒に。。。
【詳細は下記のイベントページより】
https://www.facebook.com/events/448432649096641/?ti=icl
【お申し込みフォーム】
https://melodica-e-labo.or.jp/cc-contact/
(一般社団法人鍵盤ハーモニカ教育LABO)
9/26🍁
浦和読売カルチャー
鍵盤ハーモニカの体験会
生徒さんで、思えば3年前のハコオトライブから関わりのある小野塚さんが、私の地元 浦和で講師にたたれます。音楽も豊かな方です。
会場は浦和ロイヤルパインズホテル内B1(詳細は下記サイトより)。
あら、鍵盤ハーモニカ家に眠ってる!! という方、
はじめてみようかなという方、
お近くの方、
是非にぃ。
★事前体験会 9/26(木)13:00~14:00
体験料金1,080円
楽器は、ご自宅にある楽器でも受講可能です。
ないお客様は体験会では無料でレンタル可能
歌口部分のみ購入が必要です。(450円税別講師にお支払下さい)
※本受講は楽器レンタルは出来ません。
ご自宅の楽器(鍵盤ハーモニカまたはピアニカ)をお持ち頂くか
ご購入下さい
https://www.ync.ne.jp/urawa/kouza/201910-09091910.htm
8.24.Sat.
【Melodica Premier Class 】
第2日目は田名部邸にて。
鍵盤ハーモニカでの参加者10名。
TRIO AEOLOS〜バイオリン&チェンバロとのアンサンブルをお一人ずつ体験した。
上手く吹くことよりも、
まずは音に耳を傾けて気づくこと。。。
課題はバロック。
シンプルかつ豊かな時代の音楽から教わることは多い。
初回の講座以降、参加者の方からの率直な感想やご意見は、「気づき」の内容が多く、一部こちらにてシェアさせて頂きました。
(以下)
…………………………………………………………
・腹圧が弱いというのがずっと気になっていた〜そのことを意識してみると、指だけで弾いていることに気付き、発音の遅れの原因にもなっているのかと認識した。お腹を使って吹いていると、まだ凄く荒っぽい音になるが、以前の音の出遅れが軽減されたように思う。
・正面からのヴァイオリンの音圧や波形、チェンバロのキラキラした音を受け取ることは言葉にならない体験だった。
・鍵盤ハーモニカという楽器が、もっと好きになった〜アプローチが多様な面白さ。
・バロックの音の雰囲気や旋律が重なる感じをつかむのが必死だった。
・1回目と2回目の、日程の空き具合はちょうど良かった。
・ひとりあたりの持ち時間が丁度良かった。
・他の人の聴講も自分にも当てはまる内容で、吸収できることが沢山あった。
・5人1グループは、音楽経験が偏らない感で良かった。
・自分の課題が見えた。
・初回で課題を目の当たりにし、それを2回目に向けて自分でどう工夫し、解消し、アウトプットさせるかを、自分で悩み考えさせられるレッスンだった。
・演奏家である先生達とご一緒にというのは、本当に得がたい機会だった。
・音楽をどうとらえるかということが、なんとなく、ぼんやりだが、分かったように思う。
・ヤン先生が、バイオリンを体の一部であるかのように自然に奏でていて、楽器との関係についても感じるところがあった。
・これまでアンサンブルをしていて遠慮する部分もあったが、今回のことで、それじゃあなにも生まれないということが分かった。
・音がクリアになった。
・音が遅れてしまう認識はあったが、口元で吹いてる事が意識に無かったので、これからの課題に。
・弾く(吹く)のに必死で、聴けていない自覚があったが、1人で練習していても悶々とするばかりだったので、思い切って参加して良かった。
・鍵盤ハーモニカともっと仲良くなって好きな音楽を楽しめたら最高だと思っている。
・音を出せば出すほど「違う…」と思って、かたくなってしまった。やりたい事は頭にある…それをまだ全然出せない…楽器を味方に付けてない。でも、身体や楽器が応えてくれることへの期待。
・違いをハッキリ感じ、もっともっと上手になりたいと強く思った。
・この楽器を通じて、もっと「音楽」を学びたい。
・また同じようなレッスンがあったら、是非参加し学びたいと思います。
・終えて心地よく本当によく眠れました!
※ 参加者のみなさま、感謝です。
お疲れ様でした。
8月4日(日)
第一日目となる『Melodica Premier Class』
会場は浦和 Act-u.(アクトユー)
2クラス 10名の鍵盤ハーモニカ経験者・指導者によるアンサンブル講座。
課題曲 “Trio Sonata in E minor Op.2 No.4/Arcangelo Corelli” を設けての怒涛の5時間。
出来るも出来ないも共有しながら、聴くこと・気づくことを大切にして講座は進みました。
こうした音の交わりを通して、鍵盤ハーモニカに限らず、みなさまの音楽そのものが(そして自らの音も)豊かになっていくことを望みます!!!
第2日目の8/24は、
いよいよ violin&cembaloとの実践へ。
〜共に音楽の旨味を味わいましょう♬