暮れゆく。
“2020”がどんな一年だったのかは、ずっと後になってから、はっきりと解るのかもしれないね。
こういうことになって、変化することが良しとうたわれるよな風潮も多かったけど、その度に“大切なものは抜け落ちていないのだろうか”って、問いかけながら過ごしてきたように思う。
どんなカタチであっても、その人の在り方や奥底にある魅力というものは伝わるものだと思うし、その逆もまた、どんな形であっても伝わって‘しまう’ものだと感じる。
結局、
自分はどうしたいのかってことを、いまいちど突き付けられることになった一年でして、このことは良き機会として見つめ直したいものです。
さて。
ならば来年は。。。
ことし踏ん張ったいくつかの音は、次へと繋がる有意義なものとなりました。
その中のひとつ、大津は「ながらの座・座」でのコンサートレポートを、音楽ジャーナリストの佐藤千晴さんが記して下さっています。
背中を押して頂いた感です。
(コンサートレポート)
https://nagara-zaza.net/2020/000351.php#more
(ながらの座・座での音)
▪︎https://youtu.be/u8Xw0NOYQuw
▪︎https://youtu.be/HprSWr1VPY4
ワタシ。
まだまだ途上だ(と思いたい)し、
自分のことで手一杯だし、
もっと感じてみたい音の景色があるし、
音楽を続ける理由なんて
ただそれだけ。
『ただそれだけです』
と、胸を張って言える人になりたいです。
各地での新しい出会いや、
いつも側にいてくれる仲間、
関わって下さった皆様に、
心からの感謝をしつつ。
… 2021へ✨