来月頭の学校公演の準備をしています。
今回は、鍵盤ハーモニカ・歌・ピアノ・他、ちょっとした小物など…を使って、子供達と“音”の時間を過ごす。
音楽は特別なものではなく、それぞれに感じ、心がいろいろに動く豊かなものであることを共にしたい。 “楽しそうに”なんてワードは使わないよ。個々でいいんだから。
それで先日から、あれやこれやとプログラムを練っている。
ご一緒して頂くのは、療育音楽などもされているピアニストの大月 美希さん。
鍵盤ハーモニカの音アレンジや、歌遊び・リズム遊びなどの準備は念入りに。
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この公演にあたって、作曲家・町田育弥さんの曲を数曲取り入れています。言葉も音もキラキラしていて、子供の心にすっと入っていきそう。
“はんぶんおりたところ” “うたうたううた” “つき”など。それから子供達とクオドリベで遊ぼう。
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音楽室でのニ時間。
音プランは広がります。